くわこの日常

日常のインプットをアウトプットするブログです

2019年の目標は書くこと 書き続けること

新年明けまして、おめでとうございます。初めてブログを開設しました。

 

新年からブログを開設する人って、多いのかな?

きりもいいし、新たな気持ちで始めれるし。

逆に、3日坊主に終わる確立も高いかも。だいたい、正月から何か始めて続いたためしが無い。

 

じゃあ、どうしてブログを開設したのか?

「去年始めたライティングをこのまま続けよう」

今の目的はこれだけだ。

きっかけは、昨年9月から始めた天狼院書店のライティング・ゼミ。毎週月曜日23:59までに、2000文字の記事を提出しなければならない。もちろん義務教育ではないので、未提出でも別に怒られるわけではない。ただ、私にとっては安くない受講料を払っているのだ。払った分の元はとりたい。

自宅のPCは壊れたままだったので、最初はネットカフェにこもって記事を書いていた。1時間で終われば、357円。3時間以内だと880円。飲み物はあるし、いらない雑音がなくて集中できるので、ネットカフェは意外に快適だった。だらだらと書くより、時間に追われるくらいの方が集中できる。

……とはいえ、締め切りまで30分をきると、焦る。読み返す時間も必要なのだ。鼻毛がないか(ゼミでは誤字脱字のことを鼻毛問題という)、読みやすい表現か、読後感はいいか……?全部ひっくり返したくなることもよくあるが、最後は覚悟を決めて「えいやっ!」と投稿する。はぁはぁと息が上がるような気がする。

他人から見たら、たぶんバカだと思う。受講料+ネットカフェ料を支払って、苦しい思いをしている。でも、私から見れば参加料を払って42.195kmも走るとか論外である。他人の目を気にしても仕方ないということだ。

そのライティング・ゼミも12月で終了した。残念ながら条件をクリアできなかったので、認定書はもらえない。

でも、これで終わるのはもったいないような気がするのだ。

ゼミでも、「量が質を担保する」と聞いた。たくさんの量を書かなければ、質は上がらない。言い方変えれば、量を書けば質も上がるという事だ。(もちろん方法はあるが)

せっかく「書く習慣」がついたのに、また書かなくなったら書けなくなるだろう。私はちゃんと体得したいのだ。そのために、私にとっては決して安くない受講料を払ったのだ。

仕事で(ほぼ)毎日書いている日報は、せいぜい350~400文字くらい。Facebookだと長くて200文字くらい?それ以上長い文章を書く機会は……無い。

でも、目指しているのは最低でも2000文字が、「書ける」ようになること。書く機会が無いなら、自分で作らないと仕方ないので、ブログ開設というわけだ。

 

そこまでして、どうして書けるようになりたいのか?

「読み・書き・そろばん」という言葉がある。何事もこの3つが基礎といわれる。

「読み」これはある程度クリアできていると思う。「そろばん」はパソコンやスマホがかなりカバーしてくれる。問題は「書き」

定年後に何かしらの方法で稼ぐためには、この「書き」をクリアすることが不可欠だと思うのだ。最初はコンビニにバイト行こうとか、軽く考えていた。でも5年後にはコンビには無人化される。雇われるのではなく、自分で稼ぐ。年金で足りない分を稼ぐ。

 

大きな目標は「自分で稼ぐ」

でも、2019年はとにかく書く!書く習慣を続ける。

 

こんな事を年末考えていたら、instagramのお友達から突然メッセージがきた。

「【さが街なかかわらばん】の市民ライターをやってみませんか?ボランティアなので興味なかったら断ってもらって大丈夫ですよ」

もちろん返事は「興味あります!」その友達はライティング・ゼミのことは知らなかったのに、声をかけてくれたのだ。神様はちゃんと見てくれている!